極点解析におけるDefocus補正

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極点測定は、試料の結晶方位やその方位の体積率を算出するための重要な測定手法です。反射極点測定ではα軸(あおり軸)を用いて測定を行いますが、試料をあおることで、光学系の集中点が広がってしまい、スリット幅を固定して測定すると極点図形の外側に向けて測定強度が真の強度に比べて減少します。これをDefocusと呼び、このDefocusによる強度減少を無配向標準試料で補正することによって、正しい極点図形が得られます。


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