歯を形成する結晶組織の微小部X線回折分析

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歯の主要な部分であるエナメル質や象牙質は、主にハイドロキシアパタイトで形成されていることが知られています。また、虫歯の治療や歯質強化のためにレーザーが用いられていますが、レーザーの照射によって、その成分が変性することはあまり知られていません。微小部用X線回折装置では、X線をコリメーターで絞ることにより、数十~数百µmの大きさの任意部分にのみX線を照射することができます。また、照射部位から発生した回折線は二次元検出器によって検出されることから、微小領域の配向性や粗大粒の影響などについて容易に観察することができます。


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