アルミナ中微量シリカの検出(遊離けい酸測定) ~デスクトップX線回折装置を用いて~

結晶質シリカの粉じんは発がん性があるとの見解が国際的にも認知され、厚生労働省では商取引する原料や製品中に結晶質シリカを0.1 mass%以上含有する可能性がある場合に、その検査結果を化学物質安全データシート(MSDS)に記載することを義務付けています。非晶質シリカにはこのような発がん性はないとみなされていますので、結晶質シリカだけを迅速かつ確実に分析することが必要になり、X線回折法ではこれらを区別して検出することができます。デスクトップX線回折装置MiniFlexに高速一次元検出器D/teX Ultraを搭載することで、極微量の結晶質シリカの検出が可能になります。


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