温湿度変化に伴う医薬品の結晶系変化(1) ~ XRD・DSC同時測定による結晶系の変化観察

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医薬品や食品は温度や湿度などにより結晶系が変わることがあります。特に日本の気候は、夏は蒸し暑く冬は低温あるいは乾燥など、温度や湿度の変化が激しく、医薬品の合成や食品を保存する環境としては劣悪な条件下といえます。そこで、あらかじめさまざまな雰囲気下での測定を行い、これらの材料が実際の環境下でどのような変化を示すかを明らかにする必要があります。そこで湿度を変化させながらX線回折(XRD)と示差走査熱量計(DSC)を同時に測定し、医薬品の熱的変化および結晶構造の変化を評価しました。


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