NEX QC、NEX QC+による アルミ板上のチタン(Ti)化成処理皮膜の分析

多くのアルミ板や鋼板は、酸化や腐食を防止するための化成処理が施され、表面を不動態化します。化成処理皮膜には、手法により異なりますがCr、Ti、V、Mn、Ni、Zrなどが含まれます。また、切削工具やプレス機の磨耗を最小限にするために、リン酸塩による被膜が施されることがあります。飛行機部品や窓枠など、風雨に曝される場所で利用されるアルミ材にも、この化成処理が施されます。鋼板につきましても、自動車用鋼板は通常、亜鉛めっきを施した後に化成処理が行われます。化成処理された鋼板もまた、屋外の小屋などの風化しやすい場所で利用されています。化成処理皮膜は製品に施された塗装の保持効果もあります。エネルギー分散型蛍光X線分析装置 NEX QC(ネックス・キューシー)およびNEX QC+(ネックス・キューシー・プラス)は単純な操作で簡単に各種化成処理皮膜の付着量分析ができ、低コストで信頼性の高い品質管理を行うことができます。

今回はNEX QCおよびNEX QC+によるアルミ板上のチタン化成処理皮膜の付着量分析について紹介します。



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