Skip to main content
TDL
  • 検出機構に起因する熱膨張・収縮をキャンセルする示差膨張方式
  • 省エネ、ハイスループットに貢献 (最大24個の試料をセットできるコンパクトなオートサンプルチェンジャーを付加可能)
  • 内蔵空冷冷却ファンによる測定終了後の冷却時間短縮
  • 膨張係数既知試料測定値による補正ソフトウェア
  • 測定試料長さの自動測長機能

横型膨張計

試料内に発生する熱膨張・収縮の変化量を再現性良く検出

検出機構に起因する熱膨張・収縮をキャンセルする示差膨張方式を採用。低膨張材料や薄い試料の熱膨張・収縮にも正確かつ再現性の高い測定を実現しています。
オートサンプルチェンジャーも取付け可能で省エネ・ハイスループットに貢献します。空冷ファンによる測定終了後の冷却時間短縮、試料長さの自動測長等の機能も備えています。

電気冷却TDL

仕様

モデル名 Thermo plus EVO2 TDL8411
装置名 横型膨張計
測定方法 圧縮荷重法
方式 示差膨張方式
種類 標準型 高温型
測定温度範囲 室温~1100℃ 室温~1500℃
支持管・検出棒材質 SiO2 Al2O3
標準試料サイズ φ5mm
長さ10~20mm
最大荷重 500mN
昇温速度(最大) 40℃/min
フルスケール 5000μm
測定雰囲気 空気、不活性ガス
オプション オートサンプルチェンジャー(試料数:24個、レファレンス:2個)
装置寸法 702(W) x 356(H) x 362(D)(mm)
702(W) x 496(H) x 521(D)(mm) ASC付き
重量(本体) 28kg (44kg ASC付き)
電源 1Ø, AC100-120V/200-240V 50/60Hz 15A